鉄骨・軽量鉄骨造解体工事｜さいたま市の株式会社コーキ

鉄骨・軽量鉄骨造解体工事

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鉄骨・軽量鉄骨造解体工事

鉄骨・軽量鉄骨造の建物とは、柱や梁（はり）など建物の構造部分に鉄骨や軽量鉄骨を使用する建築方法です。鉄は木よりも強度が高く、燃えにくいことから、アパートや店舗、高層ビルまでいろいろな種類の建物が鉄骨・軽量鉄骨造で建てられています。

鉄骨のなかでも厚さ6mm未満の鋼材は軽量鉄骨、6mm以上の鋼材は重量鉄骨と呼び分けられています。基本的に軽量鉄骨は一般住宅に使用され、より高い強度を確保できる重量鉄骨は、ビルや大型マンションなど比較的大きな建築物に採用されることが特徴です。

ここでは鉄骨・軽量鉄骨造の建築物の解体工事についてご紹介します。

こんなご依頼
お任せください

「鉄骨・軽量鉄骨造の解体工事をしたいけれどもコストを抑えられないものか」
「できるだけ早く解体してほしい」
鉄骨・軽量鉄骨造の解体工事に際し、このようなご希望はございませんか？

鉄骨・軽量鉄骨造の解体工事は、重機に専用のアタッチメントを取りつけて行うため、スムーズに進めるためには経験と熟練の技が求められます。
鉄骨・軽量鉄骨造の仕組みをよく理解した業者であれば、効率的に解体を進めて工期を短縮できるので、結果的にコストを抑えることも可能です。
さいたま市の株式会社コーキは、鉄骨・軽量鉄骨造を含めた解体工事に20年以上の実績がございますので、安心してお任せいただけます。

また、鉄骨・軽量鉄骨造の解体工事で発生する廃材の約3割は鉄であることが特徴です。
これを鉄スクラップとして有価焼却すれば、さらに工事費用を減らせます。
解体業者のなかには、お客さまにだまって鉄スクラップすることで、売却利益をあげているところも少なくありません。
さいたま市の株式会社コーキでは、お客さまのご負担を少しでも減らせるよう、見積書にはきちんと有価償却分を計上しておりますのでご安心ください。

鉄骨・軽量鉄骨造の解体工事は、以下の手順で進めるのが一般的です。

作業内容

足場の設置と養生

解体工事中の作業員の安全確保と、近隣へのホコリや粉じんの飛散の防止、また騒音対策として養生を行います。

内装の解体

鉄骨・軽量鉄骨造の解体は、まずは内装から始めます。内装部分に関しては、石膏ボードや窓ガラスの撤去などを基本的には手作業で進めるのが一般的です。

屋根や外壁材の撤去

内装を解体し終えたら、重機を使用しての屋根や外壁材の撤去へと進みます。

鉄骨・軽量鉄骨の構造部分の解体

内装・外装を撤去し終えると、鉄骨・軽量鉄骨の構造部分の解体を始めます。
鉄骨・軽量鉄骨造の解体には、重機の先端部分に大型のハサミのようなアタッチメントを取りつけて鉄骨を切断する「鉄骨切断カッター工法」もしくは切断したい部分をガスで熱して酸素を吹き付け、鉄骨を溶かして切断する「ガス切断方法」のいずれかを採用します。

鉄骨・軽量鉄骨造解体工事の
ポイント

鉄骨・軽量鉄骨造解体工事は、RC造と比較すると短い期間で工事を終えられますが、工事中には作業員や重機の出入り、振動や騒音などが発生するため近隣への配慮は欠かせません。
さいたま市の株式会社コーキでは、工事の前に近隣の皆さまへごあいさつにお伺いし、工事の内容や工期をていねいに説明しておりますのでご安心ください。
また鉄骨・軽量鉄骨造の解体工事で出る廃材のうち、鉄は有価償却が可能です。
解体工事の見積書をもらったときに、有価償却分が差し引かれているかはよく確認しましょう。見積書に有価償却分が含まれておらず、説明もしないような不誠実な業者は避けたほうが無難です。

さいたま市の株式会社コーキでは、解体コストにかけるお客さまのご負担を少しでも抑えられるよう、有価償却分を含んだお見積りをしております。
解体を希望する建物から、どの程度有価焼却できる鉄材が発生し、どの程度コストを削減できるかなどは、さいたま市の株式会社コーキまでお気軽にお問い合わせください。